〒731-5127 広島市佐伯区五日市7-13-14 五日市駅徒歩15分 駐車場:有
受付時間 | 9:00~21:00(最終受付17:00) |
---|
定休日 | 月曜・火曜・金曜 |
---|
ご新規様 | 1日1名様限定 要予約 |
---|
本来、鎮痛剤は抜歯やぎっくり腰など、急性の炎症による痛みを抑えるときに使用します。ですが、緊張性頭痛(重たい、締め付けられるような痛み)や自律神経の乱れによる偏頭痛(ズキズキ)、腰痛の慢性的な痛みにも、頻繁に鎮痛剤を使っている人が少なくないです。鎮痛剤は一時的に痛みを抑えますが、薬がきれると、また痛みが起こるので常用しがちになります。交感神経の緊張作用と血管の収縮作用が起こるので、より痛みの要因が増加していきます。常用することで、「頭痛薬が手放せない」という状況になります。つまり、緊張性頭痛、偏頭痛などの慢性的な痛みには鎮痛剤は適さないのです。
鎮痛剤は血流を抑制して痛みを緩和します。薬は頭や腰だけではなく、血流を流れ全身にいき渡ります。薬を頻繁に飲めば、常に前進の血流が悪くなりますので、だんだん体温が下がってしまい、免疫力が低下します。その結果、別な病気や不調が起こってしまします。
鎮痛剤を手放すためには
痛みの原因を取り除き、身体を温める
多くの痛みの原因は、姿勢の崩れ、目の酷使、ストレス、運動不足などの血流が悪くなるためです。体操やストレッチをする。温かい飲み物を飲む、夏でも湯船につかることが重要です。冷房で冷やさないようにする。設定28度にする。職場など設定温度が低い場所では上着を着るなど冷やさないようにする。
偏頭痛の対策
睡眠時間7時間程度を目指す。寝不足、寝過ぎも自律神経が乱れ頭痛の原因になります。規則正しい生活を心がける。食べ物に気を付ける。赤ワイン、チョコレートなど血流が良くなるものを控える。
偏頭痛が起きたときの対処法
頭を冷やす。入浴など血流が良くなることは避ける。
質の良い睡眠のためには、就寝3時間前には食事を終えておくことが大切になります。寝る前に食べ物が体内に入ると食べ物の消化にエネルギーが使われてしまい、眠りが浅くなってしまいます。食べ物の消化に3時間程度かかるといわれています。
仕事や塾などで食事の時間が遅くなってしまうときは、できるだけ消化に良いものにして脂っこいものを控えると消化の負担を抑えられます。特に辛い食べ物は体温が上がるので寝つきが悪くなってしまします。
② ストレスを溜めないよう解消する
適度な運動も寝つきが良くなります。ウォーキングやジョギングなども効果的です。ですが、激しい運動は逆効果になりますので注意が必要です。緊張状態になると自律神経に影響が出て寝つきが悪くなります。
③ 入浴は就寝の90分前までに済ませておく
スムーズに入眠するためには、就寝90分前までに入浴するようにします。身体の温度が下がっている状態が寝つきが良くなります。入浴すると体温が上昇し、90分程度で元の体温まで下がります。また、お風呂の温度が高すぎると緊張して自律神経が乱れます。40℃程度が理想的で15分程度浸かると身体が温まってリラックスできます。長風呂も逆効果で疲れてしまうので自律神経が乱れ寝つきが悪くなります。
④ 体内時計を整える
深い眠りのためには、体内時計を整えることが大切です。人間の体内時計は24時間ではなく少し長くなっています。だんだんズレてきます。そのズレを整えるには、朝日を浴びて目覚めを促すことで調整できます。朝日を浴びると、14時間~16時間後に眠くなる作用があります。
④ 自分に合う寝具を選ぶ
寝具が合わないとしっかり眠れません。自分に合った寝具を使用することで睡眠の質が良くなります。枕は深い眠りにつくためには非常に大切です。枕の高さが合っていないと、首、肩に負担がかかってしまいゆっくり休めません。上向きの場合、あごが上がったり引きすぎたりしない高さにするとよいでしょう。横向きの場合は、首が上や下に傾かないようにまっすぐに合わせましょう。マットは固すぎたり、柔らか過ぎず、手を使わず寝返りが打ちやすい物を選ぶと良いです。
⑤ 寝室の室温と湿度を正しく設定する
寝室の温度と湿度が適切でないとしっかり眠れません。室温は季節によって違いはありますが、夏は26℃から28℃、冬は16℃から18℃が適しています。冬場、寒いからと温かくし過ぎると寝つけなくなります。湿度は40%から60%が適しています。冬場は乾燥しますので加湿器などで調節しましょう。
⑥ 寝室明るさを調節する
明るさをうまく調節すると、身体が寝付きやすい状態になっていきます。蛍光灯やLEDの明るい光は、身体や脳が活性化してしまい寝つきが悪くなります。寝る前にオレンジ色など明るすぎない間接照明で室内を照らすことで心身がリラックスでき、寝つきが良くなります。
スマホやパソコンの利用は、就寝の2時間前までにするのが睡眠の質が良くなります。特にスマホは近い位置で使用しますので、多くのブルーライトを浴びてしまいます。就寝前のスマホ利用をしないためにも、「何時になったらスマホを見ない」「お風呂に入った後はスマホ・パソコンを使わない」「寝室にスマホを持ち込まない」など、決めると効果的です。
寝巻を変えることも睡眠に効果が期待できます。寝巻は汗やムレから身体を守る役割があり、身体を締め付けないゆったりした物が良い効果をもたらします。しかし、素材やサイズにより、不快感から熟睡できない場合があります。
寝巻を選ぶときは、保湿性や吸汗性、通気性など重視して季節ごとに変えてみましょう。
⑨ 目元を温める
就寝前に目元を温めることで、寝つきは良くなる期待ができます。ホットタオルやホットアイマスクを使って、就寝前に目元を温めてみてください。ホットタオルは、電子レンジで20秒~30秒くらい加熱すると良いです。体温より少し高い40℃くらいの温かさにすることが大事です。
また、寝つきが悪く、途中で何度も目が覚める場合は、自律神経の乱れやうつなどの精神的なことでも不眠になることがあります。
作成中
まずは食生活と生活リズムに目を向けてみましょう。
めまいは血圧が高すぎても低すぎても起こってしまいます。また、自律神経が乱れると、血圧が不安定になり、脳に血液がうまく流れなくなり、立ちくらみやめまい、ふらつきがおこりやすくなります。
また、食事はバランスよく時間を決めて3回、塩分を控えめにして食べ過ぎないようにしましょう。大豆食品やアーモンド、アボカド、かぼちゃなどは、血流を促し自律神経のバランスを整えるビタミンEを豊富に含んでいるのでおすすめです。青魚はEPAやDHAが豊富にあり血流を良くしてくれます。
さらに食事だけでなく、ストレスをためず、うまく発散したり、睡眠の質を高めることも重要です。過労や精神的ストレスや寝不足でめまいが起こる場合もあります。
毎日、同じ時間に就寝・起床を意識することも大切です。
起立性低血圧の場合は、着圧ソックスを履くと、血流の調整をしてくれ全身の血流がよくなります。
めまいが起きたら、無理をせずおさまるまで、安静にしましょう。
カイロプラクティックレギュレーター院長の吉田 賢史です。
あなたのお悩みを解決します!
当院の自律神経調整施術ならお困りのあなたの症状の改善に導けるかもしれません。
当院は、体液循環 と 神経 に特化した整体院です。
もし、あなたがこのようなことで悩んでいるなら、当院がお役に立てるはずです。どこに行っても改善しなかった、あなたのつらい自律神経の症状を解消し、笑顔で快適に過ごせるようにサポートいたします。
お電話でのお問合せ・ご予約
<受付時間>
9:00~21:00(最終受付17:00)
※月曜・火曜・金曜は除く
LINE・フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒731-5127 広島市佐伯区五日市7-13-14
五日市駅徒歩15分 駐車場:有
9:00~21:00(最終受付17:00)
月曜・火曜・金曜